ヘルシンキ紀行4日目part2
ハカニエミマーケットとカッリオ地区
ハカニエミマーケットへは
地下鉄またはトラムの”Hakaniemi”駅が最寄
地下鉄のKaisaniemi駅からはひと駅で到着です
ハカニエミマーケットとは
2階建ての古い建物(上の写真の右手側)の屋内マーケットで
1階がカフェや食材、
2階が雑貨や洋服など
約70店舗のブースが入っています
1階のハム売り場で
お買い物中の素敵なおば様を発見
こんな風に自然に白樺のカゴを持ってお買い物
なんておしゃれ!
ヘルシンキは素敵なシニアの方が多い街です
ここの2階にも
マリメッコがあります
ややこじんまりとした中にも
SALEのハギレがあったりと
見逃せない店舗です
そしてその奥にあったこのお店
このお店は
アラビアやイッタラのヴィンテージ、
オイバトイッカのバードやマリボウル、フローラなどなど
欲しいものだらけのお店でした
一部値下げしているものもあって、
私はアラビア、コスモスのスープディッシュを12ユーロでゲット
旦那さんはといえば
アラビアのコーヒーカップ&ソーサーを手にとって見ていたら
お店の人がおもむろに
「値段なら下げるよ〜♪」と言ってくれ、2客15ユーロでゲット♪
嬉しい買い物にホクホクな気分でマーケットを後にして
そこから北側にある
カッリオ地区に向かいました
もともとは労働者階級の人々が住んでいたこの地区
現在は移り住んだ若手アーティストたちによるリアルカルチャーの発信地として
注目されるようになったとか
おしゃれで明るい店内のレコードショップなんかあったり
雑貨屋や古着屋なども多いそう
しばらく北側に坂道を上がっていくと
お茶をしようと目指していた
”GOOD LIFE COFFEE”が見えてきました
コーヒーの消費量が世界2位のフィンランドで
2011年のバリスタチャンピオンになった人がオーナーを務めるこのコーヒーショップ
当初はコーヒーにこだわり
メニューはコーヒーのみだったそうですが今はパンやアルコールもあり〼
美味しいコーヒーと穏やかな店内で一息ついたらパワーも復活(この日も夏並みの暑さ)
お店を出て、次は2軒のヴィンテージショップを目指しました
どちらもフィンランドについてのブログで見つけ、お店の場所はグーグルマップで特定、、
なのでほんとにその場所にあるのか若干の不安を抱えつつ、、、
途中にあったカッリオ教会
手前はフィンランドの消防車
さらにてくてく坂道を上ると
無事、1軒目の”WANHA KAARLE(ヴァンハカーレル)”を見つけられました
所狭しと並ぶヴィンテージたち
なので、リュックが食器なんかに当たらないかひやひやです
2軒目はそこから約5分ほど行った
”Astiaparatiisi”
どちらも期待して行ったのですが
これ!という掘り出し物には出会えませんでした
そしてどちらでも日本人数組と会いました
地下鉄でカンピ駅まで戻り
再びヘスバーガーで遅めの昼食
ヘルシンキ紀行4日目part1
ヘルシンキのデパートとアカデミア書店
ヘルシンキで迎えた2回目の朝
本日の予定は
ヘルシンキの中心地から地下鉄で約10分程の場所にある、ハカニエミマーケットホールとそこより少し北側に位置する
カッリオ地区という辺りにあるヴィンテージショップなどを周ることです
ハカニエミマーケット自体のオープンは8時からの様ですが、中には9時や10時にスタートするお店もあるようなのでそれまでの時間
ホテルから歩いて約15分の場所にあるデパート、”ストックマン”と”ソコス”、
それと、建築家のアアルトが設計した大きな本屋さん
”アカデミア書店”などをぶらぶらのぞいて行くことにしました
どれも9時オープンです
ストックマンの前には目印の『3人の鍛冶屋』
3人の鍛冶屋もメーデー仕様で
白い帽子をかぶっています
ストックマンの地下一階にあったパン屋さん
いい香りでした
インテリア雑貨売り場にあった可愛い木のおもちゃ
ストックマンでは4月と10月に
その名も"Hullut Palvat(フルットパイヴァット)=狂った日々"という、
服、食器、家電などなどが10%〜50%オフになる大規模なセールがあって
時期がずれていたのがなんとも残念
ストックマンから南にすぐの
アカデミア書店は、
真ん中が吹き抜けになっていて、とても明るく開放感のある造り
2階の奥には"Cafe AALTO"があります
http://cafeaalto.fi/ja/main-menu/aamiainen-lounas-salaatit-leivat
さすがムーミンの国
コーナーはとても充実
この10日ほど前に急逝した
プリンスのコーナーもありました
アカデミア書店を後にして
地下鉄に乗るため、そこから少し北西にある
Kaisaniemi駅へ向かいました
マクドナルドがなんだかおしゃれ
作業用の機械でさえもなんだか可愛い
Kaisaniemi駅の近くに”Koddinn Ykkonen”という
ホームセンターの様なお店があり(ここの店舗は残念ながら閉店した模様)
フィンレイソンの寝具やムールラ社のホーロー製品、
その他、可愛くて割とお手頃価格の雑貨やインテリア商品が多く揃っています
ヘルシンキではよく見かけた、この⇩”anno”というブランドの商品もたくさんありました
annoブランドは
枕カバーやクッションカバーなどテキスタイル物や食器、雑貨など幅広くあって
それがどれも、これぞ北欧♡といったスモーキーな色合いが可愛い!
また、食器などは軽くて使いやすく
なんと言ってもお手頃価格なのです
(18c程のディナーディッシュで約9ユーロ)
日本でも発売されたらいいのにな
ヘルシンキ紀行3日目part3
ウスペンスキ寺院からヘルシンキの”SUSHI”
ウスペンスキ寺院は、ヘルシンキ大聖堂からは10分位歩いた小高い丘の上にあります
私たちは、海の側を通りつつ、丘の周りをぐるっと廻っていく、というルートで向かいました
海からの涼しい風は、暑いこの日には心地よかったです
岸辺には板で足場が作られており、歩けるようになっていました
この左側のレンガの建物の一階に
”ラヴィントラ・ノッカ”という大きな錨とスクリューが目を引くレストランがあり
世界中を旅したシェフが作る
独創的なヘルシンキ料理がいただけるそう
タイミングがあえば食事してみたかった
素敵なレストランです
http://www.ravintolanokka.fi/fi/etusivu/
海を離れしばらく丘を登っていくと
どどんと
ウスペンスキー寺院が現れました
外壁のレンガ色もさることながら
中も息をのむような美しさ
こちらも無料で入れますが
お祈りされている方がおられるので中では静粛が原則です
(ウスペンスキー寺院に入れる時間は9:30-20、土日は12-15で季節に寄って変わるみたいです)
寺院が建っている丘には草が生えて公園の様になっているような場所もあり
地元の若い人たちがのんびりピクニックをする姿がありました
寺院をあとに丘を下りまたてくてく
赤いコートが可愛いおばちゃま
このおばちゃまもかぶっている白い帽子
これはメーデー(フィンランドではメーデーの事をヴァップと言うそう)に
学校の卒業式に被った白い帽子を身につけてお祝いするのがフィンランドの習わしだそうで、街中の多くの人がかぶっていました
人で賑わうエスプラナディ公園を通り過ぎ
公園側にあるおしゃれな”Resturant Teatern”
あんまり暑かったので途中の公園で、フィンランドではメジャーなペンギンマークのアイスクリームの
屋台が出てたので買ってみました
(下の写真は空港にあったもの)
お味は濃厚で美味
冷たいものを食べて体力も回復しました
いったんホテルに戻って休憩したのち
夕ゴハンは 、お米が食べたくなった旦那さんのたっての希望でお寿司をチョイス
お店は街ブラ中に見つけた
ホテルから南に6分ほどの場所にある”Sushibar+Wine”へ行きました
当時のヘルシンキではお寿司がブームとのことで、開店まもなくも店内はお客さんでいっぱい
でも、運良く窓側の席に通してもらえました
客層は若い女の子のグループが多かったです
値段は、やっぱり日本に比べると少しお高め
盛り合わせ的なものと
お寿司はちゃんとお寿司で、魚臭くもなくとても美味しかったです
店員さんオススメの
アフリカのビールをいただきながら
お寿司がのっているお皿や取り皿グラスなどに
マリメッコの器が使われていて
なんともヘルシンキらしいSUSHI店でした
この時点で19時前
外もまだまだ明るいので
スーパーやコンビニをのぞいたり
映画館をのぞいたり
レンタルDVDショップをのぞいたり
ぶらぶらしてホテルに戻りました
ヘルシンキ紀行3日目part2
ヘルシンキ大聖堂
この日は、カンピから地下鉄と徒歩で約15分行った辺りの地区にある、
"Kirppis JADE"というアンティークショップへ行きたかったのですが
世間は日曜日、しかもメーデーという国民の祝日にあたっていたので
オープンしているのかわかりませんでした
(フィンランドでは日曜や祝日などはお休みのお店が多いのです)
ま、行くだけ行ってみようという事になりいざ地下鉄へ
チケットはカンピショッピングセンター内にあった券売機で購入しました
カンピショッピングセンター内にある地下鉄乗り場への入り口
ここから深く深く、エスカレーターを降りていくと
改札らしきものは無く突然ホームがあります
ここから乗る地下鉄は
車体も、
シートも、
とても鮮やかなオレンジ色!
さすがデザインの国フィンランド、乗ってるだけでテンションが上がります♪
カンピ駅から4駅目、最寄り駅であるSornainen駅で降り
そこから住宅街などを10分ほど歩くと
無事 "Kirppis JADE"を見つけましたが
ざんねん。。やっぱりクローズド。。。
ここはアラビアのヴィンテージなども割と手頃な値段で売っているらしいので
どうしても行きたかったのですが
滞在中は定休日が続き、結局見ることは叶いませんでした
でも1日は始まったばかり
気持ちを切り替えヘルシンキ中心部に戻り観光することに
今度はトラムに乗りました
Kaisaniemiという駅で降り
そこからひとまずヘルシンキ大聖堂を目指しました
Kaisaniemi駅周辺
ここから街中を5分ほど歩くと
大聖堂が見えてきます
大聖堂内へは無料で入れます
中は荘厳な雰囲気
聖歌隊の準備でしょうか
大聖堂前の元老院広場という大きな広場があり、そこではメーデーのパレードを行う人が集まっていました
老いも若きも、手には可愛いサックスの風船を持って
ここでちょうどお腹が空いてきたので、行きたいと思っていた
元老院広場前にあるお店、Cafe ENGELでランチとすることにhttp://cafeengel.fi/ja/
窓からは大聖堂を望めるこのお店
アンティークな雰囲気が落ち着く店内
オーダーはレジでします
わたし達は、フィンランドといえばのミートボールと
フィンランドのビールをいただき
合わせて20€くらいでした
大きなミートボールでしたが、とても美味しくペロリといただけました
次はウスペンスキー寺院を目指して
ぶらぶら街歩きを楽しむことに
この日はお天気が良く、半袖でもいいくらいの暑さ
メーデーなのでお店のほとんどはクローズドでしたが
中には開いている珍しいお店も
そんなとこに寄りつつ
てくてく歩き、港の広場まで来ると
これまた大賑わい
屋台なんかも出ていてお祭りの様相です
この広場から観覧車が見えました
後から調べた情報では
事前予約しておけばシャンパン付きのVIP体験が出来るそう
一周10〜15分のこの観覧車、大聖堂や寺院が望めてとても眺望が良さそうです
ヘルシンキ紀行3日目part1
石の教会とヘルカの美味しい朝ゴハン
ヘルシンキで迎えた初日
前夜、疲れと時差ボケで21時すぎに寝たので5時には目が覚めた私たち
外はもう明るく気持ち良さそうだったので
ホテルの北側に位置するテンペリアウキオ教会(石の教会として有名な)まで
散歩に出掛けることとしました
ひと気の少ない早朝の道
朝の冷たい澄んだ空気がとても気持ち良かったです
ホテルから10分ほどで教会に到着
教会はもちろんまだ閉まっているのですが、全体が岩山になっていて、上に登ることが出来ました(左側の石垣が教会の外壁です)
きれいだな〜っと辺りを見回していると目の前を野うさぎがピョピョンと!
そのまま石垣の隙間に入って行きました
私達の横を通りがかった散歩中のおばちゃんが、フィンランド語で
『うさぎだねぇ〜♪(おそらく)』と声をかけてきてくれました
朝やけが周りの建物に当たってとても色鮮やか
建物の外壁も色とりどりで可愛いのです
教会の周りにあるお土産屋さんなどをのぞきつつ(まだ全然開店時間ではないので、文字通り覗いて)
ホテルに戻って朝ゴハン
ヘルカホテルの朝食ブッフェは、
パンもシリアルもソーセージ類もドリンクも種類が豊富
どれを食べても美味しかったのですが、特にヨーグルトの上にのせて食べたカボチャの種が香ばしく、とても美味
スーパーで見つけて買って帰った程です
いたる所でマリメッコが使われていて可愛い
大きな窓からは朝日が入り込み
とても居ご心地がいいヘルカのレストランでの朝食はオススメです
腹ごなしも済んだらいよいよ街中へ出発です
ヘルシンキ紀行2日目part2
フィンランド到着
ヘルシンキまでの飛行時間は、成田からおよそ10時間ほど
食べて呑んで寝て観て、また呑んで。。。
を繰り返しているとあっという間にフィンランド、ヴァンター空港へ到着です
到着時刻は現地時間で14:40くらい
到着日も遊べる時間帯が嬉しいです
荷物をピックアップして(荷物が出てくるまで結構待ちました)
ホテルに近いヘルシンキ中央駅までは
フィンエアー・シティ・バスで向かいました
バス乗り場は、入国手続きを終えたターミナル2を出て割とすぐに見つけれられます
乗車券は確か、運転手さんから買いましたが
空港内のツーリストインフォメーションなどでも買えるみたいです
運賃は片道6.3ユーロ
私たちは往復分を買いました
この辺りまでは日本人も多いので、何かわからないことがあれば誰かに聞けます
初フィンランドの車窓を楽しんで、
バスは約40分ほどで終点ヘルシンキ中央駅に到着
今回お世話になるホテル ヘルカは、
ここから歩いて約15分ほどのところにあります
アアルトの家具が使われていることで人気のヘルカ
http://www.hotelhelka.com/?lang=ja
1920年代の建物を改装したこのホテルは、若干古さが残るところもあるものの
あちこちにアートがあったりおしゃれで清潔感があり居心地が良かったです
私たちは借りませんでしたが、レンタサイクルもあります
ピンクの自転車がナイス♥
私たちの部屋はやや小さめのツインのお部屋でした
荷物を解いて、ちょっと休憩してもまだ16時
勿体ないので、さっそく街に繰り出すことにしました
まず目指すはホテルからすぐ近くのショッピングモールの様なKammpi Center
ホテルの入口付近で地図を広げていると、「大丈夫?どこに行きたいの?」と英語で声をかけてくれた一家
これからママのお誕生日パーティだというレトロな服装で揃えた一家は とっても素敵で写真を撮らせてもらいました
パパママは以前に来日経験があるとのこと、 そして妹はこの年の夏初めて日本に行くんだよ、なんてちょっと話をして別れました
妹ちゃん楽しい日本旅行だったかな
てくてく歩いていくと、
ホテルから6分ほどの場所にカンピセンターはあるのですが
そのカンピセンターの横のビルに入っているANTTILAの閉店時間が迫っていたので先にそちらに寄ることにしました
このANTTILA、安めのショッピングセンターの様なホームセンターの様な、感じなのですが、
イッタラのお皿がSALEしていたり、ホーロー製品のムールラ社のものが豊富だったり、と
あなどれない品揃えだったのです
どのガイドブックにも載っておらず、またグーグルマップで検索しても出てこず、
ここについて書かれているブログの写真などを頼りになんとか見つけました
こちらで買ったカステヘルミのレインはセールで1枚7ユーロ(約860円)
マリメッコの紙皿・紙コップもそれぞれ
1.5ユーロくらい
友達に頼まれていたティーマのグレー色のボウルも8ユーロだったりと手頃なものが多く
旦那さんも気にいって
滞在中何度も通いました
。。。で、ここの HPのURLを貼ろうと検索したら、
なんと2016年の8月に倒産したとの悲しい結果を見つけてしまいました。
すごくお勧めしたい、いいお店だったので残念です。。
その後カンピセンターへ https://www.kamppi.fi/fi
ここには、いろんなお店や飲食店の他に、スーパーのKスーパーマーケットやalepaや
地下鉄のカンピ駅もここにあります
一階にあるKスーパーマーケットを偵察してみることに
さすがヨーロッパ、ハムやチーズの種類が多い!
ビールもたくさん
機内でも呑んだカルフビールや、牛乳やサラダなどいろいろ買いました
その中でもこの鶏肉のジャーキーの美味しいこと!
日本に持ち帰ることが出来たなら、山のように買って帰ったと思います
お腹が空いてきた私たちは カンピセンターの中にも入ってるヘスバーガーで夕ご飯にすることにしました
セットを頼むと1人8〜9ユーロ位
アラフォーの口にも合うしつこくないお味で、 特にフライドポテトは少し味の付いたタイプで美味しかったです
フィンランドの5月上旬の日の入り時刻は遅く、20時位になっても夕方の様な明るさなので ホテルに帰るのは勿体なく
かといってお店の閉店時間は日本と違って早く、どんどん閉まって行くので
カンピ礼拝堂の辺りを散歩してホテルに帰ることにしました
次の日はメーデー
ヨーロッパの人たちにとってメーデーとはお祭りの様なもので
あちこちでこのバルーン屋さんが出ていました
(4/30は前夜祭で、子供達は仮装とこのバルーンを買ってもらうのが習わしだそう)
ヘルシンキ紀行1日目
2016年のGWに、旦那さんと3泊5日の
ヘルシンキ旅行に行きました
私自身、旅行前にいろんな方のヘルシン
キ旅行のブログを読んでとても助かった
のでこれから行かれる方の少しでも参考
になればと
何回かに分けて、ヘルシンキ思い出し日
記を書いていきます
1日め・・・伊丹から羽田、そして成田へ
いつか乗ってみたいと憧れていたフィン
ランド航空
関西国際空港からも就航していますが行
きは満席
成田発の便に乗ることになりました
通常関西からだと
伊丹→成田、でフィンエアーに乗り換えです
ただ旅行会社が設定していた成田での乗
り継ぎ時間が、え⁉︎それいける⁉︎ってほ
ど短く、私たちは万が一を考え
今回は成田に前日に入り
ゆったり次の日のヘルシンキ行きに乗る
ことにしました
いつも、海外旅行はGWや大型連休を避
けていたので混み具合がわからず
なんでも早め早めに行動しました
なので伊丹に約2時間前に着くも、私の
過度な心配はどこ吹く風の空き具合、、
チェックインの手続きも瞬く間に終了
出発までかなり時間が余り、伊丹空港を
満喫することに
展望デッキやアクタスがある、屋上ラ・
ソーラは解放感がありめちゃめちゃ気持
ちが良いところです
伊丹空港の良さに改めて気付きつつ
一路羽田空港へ
羽田空港から成田空港へはオレンジ色の
バス、エアポートリムジンを利用しまし
た
路線・運賃 情報|リムジンバスの東京空港交通 1人約¥3000はちょっと
迷いましたが、なにせバスは荷物を預け
てあとは乗っていればいいだけ
この楽チンさに勝るものはありません
渋滞も無くあっという間に成田に到着し
ました
成田空港に到着後、私たちは空港内で出
来る、「出入国自動化ゲート」の登録に
真っ先に向かいました
https://www.narita-airport.jp/jp/news/gate/(こちらは関空などでも出来ます)
これは、事前に登録しておけば出国審査
の手続きに並ぶ必要がなく
電車の改札みたいに、ピッで出国手続き
が終わりという便利なシステム(出国の
時のスタンプが欲しい場合は、係りの人
に言えば押してもらえるそう)
この登録カウンターが空いているのが
17時までで、到着したのが16:40くらい
小走りで向かいなんとかセーフ、
パスポートに記載されている自分の情報
を基に専用用紙に書き込み、あとは両手
指の指紋を登録すれば、所要時間5分程
度で終了
したかった事が終わったのでホテルにチェックイン
今回利用したのは成田エアポートレストハウス
正直、全くキレイではなかったですが値
段の割には広いし寝るだけだし、
空港へはすぐというメリットがあります
部屋からの眺め
プラス、空港への無料のシャトルバスが出ていることもメリットのひとつ
そのシャトルバスを使い、空港へ夕ご飯&買い物に行き、この日は明日からに備えて早めに休みました