オクシモロンのカレー
小雨が降るとある土曜日、カレーを食べに行こうということになりダンナさんと
オクシモロンの大阪 北浜店へ
https://www.oxymoron.jp/index.php
古い町家を改装したオクシロモンは
もう入った瞬間から素敵空間
昼の1時前でしたが一階はややいっぱい
で、二階の席へ
元々の壁や窓枠などは残っているレトロな空間がまたまた素敵
メニューはこんな感じ
私たちは
ケララ風チキンカレーと豆のマリネをオーダーしました
この豆のマリネ、ほんとに美味しかった
カレーは(写真はぶれてますが)
辛いカレーが好きなダンナさんも、辛いカレーが苦手なわたしも
どちらもが思わず、旨い!と言っちゃうちょうど良い辛さ
イイホシユミコさんのオクシロモン別注の器も素敵でした
日暮里のおいしい朝ごはん
旦那さんと2泊の東京旅行中に見つけた
素敵な朝ごはんが食べれる所、その名も
谷中の松野屋へ行きたかった私たちは その辺りでとれる朝ごはんをと探していて偶然、グーグルマップで見つけたここへお邪魔しました
HAGISOは古いアパートを改築して造られた「最小文化複合施設」とのことで 1階はカフェやギャラリー、2階はショップや設計事務所などで構成されています
私たちが行った日には
『旅する朝食×佐賀』というのをやっていて
佐賀県の食材をふんだんに使った定食がいただけました
注文はレジで
ドリンクが基本で
あとそれに何をプラスするかで値段が変わります
私たちはコーヒー➕定食に
あと卵を追加しました
おかずはどれも優しい味でとても美味しく、素敵な空間で朝食がとれて いい一日のスタートになりました
カモシカ雑貨店
とある暑い日
かねてから行ってみたかった、
大阪は高槻市にある器屋さん
『カモシカ雑貨店』におじゃましました
最寄りはJR摂津富田駅
そこからの道順は、
HPに写真入りで載せてくれています
なのでその案内通りに進めば迷わず
すんなり辿り着けます
すんなりと行っても40℃近くもある日
お店に到着する頃には汗だくで
しばらくサーキュレーターに当たらせて
もらってようやく回復
店内には
小鹿田焼や小石原焼、やちむんなどの器
フレンチブルの靴下、今治タオル、
白雪タオルに野田琺瑯などなど
欲しいモノいっぱいで目移りしてしまいます
そんな中から本日買ったのは
兵庫県で作陶されている、つくも窯 十場天神さんの
スリップウェアと
KONTEX のハンドタオル
こちらのタオル、吸水性が良いと人気だそう
使うのが楽しみです
追記
十場さんの器を、カレー皿として使ってみましたの図
とてもしっくりきます
ちなみにブラウンのお皿も十場さんのスリップウェア
KONTEXのタオルはというと
若干の薄さが気になっていたものの、実際使用してみたら
さすがの今治メイド
手の、顔の、水滴を瞬時に吸い取ってくれます
手などは一度軽く拭くだけでさっきまで濡れていたのが嘘のように
さらさらになります
あ〜バスタオルも買おうかな
ヘルシンキ紀行5日目part2
キアズマでアートにふれる
ホテルでオレンジジュースを飲み少し休憩したのち(やっぱりこの日も暑かった)
前日の夕ごはんのお店へ行く途中に見つけた
幾つかの気になるお店に行ってみることにしました
どれもホテルから歩いて6分ほどの場所です
まずはセカンドハンドショップ
日本でいうリサイクルショップです
フィンランドでは物を大切にする精神から、この様なセカンドハンドショップがたくさんあります
食器、雑貨はもちろん服や靴ラジカセやバスケットボールなどなど
豊富な品数が、小さめの店内にぎっしり
ここで、店員のおば様とお客さんであろうおば様の会話の中で、
「プリンプリン」
という可愛い言葉が何度か聞こえてきました
フィンランド語だと思うのですが
気になって後から調べてみたものの該当する様な言葉は見つからず、、、
ご存知の方おられましたらぜひ教えて下さい
次はおしゃれなコーヒーショプ CafetoriaCafe&shophttp://www.cafetoria.fi
コーヒー好きの友人夫婦のお土産に豆を購入
日本の南部鉄器の急須も売られていました
オーガニック食材などを扱う高級スーパーのアントン&アントンもありました
(ここの店舗は現在閉店の模様)
再びホテルに戻り美術館へ行く前に
チェックアウトの手続きをしました
美術館へは身軽に行きたかったのでスーツケースは一旦ホテルに預かって貰うことにしました
ヘルカでは、倉庫のような小部屋まで自分でスーツケースを運び
そこに詰め込んでいくというシステム
フロントの近くといえど鍵がかかっていない小部屋で、若干の不安はありましたが
結果、特に問題はありませんでした
街歩き用のバッグでいざキアズマへ
キアズマの正式名称はヘルシンキ現代美術館
ガイドブックによってはキアズマ美術館と表記されていたりする、この『キアズマ』とは愛称で
アメリカ人の建築家が美術館のコンペにエントリーする際に付けていた名前
『キアスマ(医学用語で交差という意味)』の、フィンランド語だそうです
ホテルからはヘルシンキ中央駅方面に向かって歩いて約10分位で到着
カウンターでチケットを購入
私たちが行った時は一人、12ユーロでした
荷物を預けると札を渡されます
一階二階。。。と様々なアーティストの展示がありました
ここはどの展示でも
写真の撮影は自由に出来ます
フロアを示すデザインもおしゃれ
先生に連れられてやって来ていた地元の子供達
窓際にちょこんと座る姿が可愛いかった
ヘルシンキ紀行5日目part1
ヒエタラハティのフリーマーケット
ヘルシンキもいよいよ最後の日
帰りのフライト時刻は17:25
空港に2時間前に着く様に街を出るとすれば
15時前にリムジンバスに乗れば大丈夫
なのでそれまでの時間を有効に使うことにしました
まずはやっぱりヘルカの朝ごはんでスタート
毎日美味しい朝ごはんをありがとう
ここで同じく朝食をとられていた日本人の女性の方が
おしゃれなイラストのTシャツを着られていて
もしかしてヘルシンキで売っているのか⁉︎と思わず声をかけました
なんと、その方はイラストレーターで
ご自身で描かれたイラストとのこと!
とても気さくな方で、自身の仕事の事や旅行の日程など色々話して下さいました
朝食も済んで
すごく楽しみにしていた、ヒエタラハティ・マーケットのフリーマーケットへと向かいました
ホテルからは西港の方へ南下していく形で、徒歩約10分
まだ人気の少ない街中
到着してみると出店はまだまばらでした(スタートは8時で、この時点で8:30くらい)
でもこのおばちゃまのブースで
二つで20ユーロの買い物をしました
飲食のブースでモーニングコーヒーを楽しむ人たち
街中でよく見かけた
ROBERT'S COFFEEもありました
ここのフリーマーケットは
日曜日でも夏季なら開催される、と日本のガイドブックにありました
でも、滞在中の5/1(日)はメーデーだしそもそも夏季にあたるのかよくわからず
旅行に来る前に、思い切ってヒエタラハティ・マーケットにメールで問い合わせをしました
するとすぐに返信をいただき、4/30-5/1
は広場自体が閉鎖になるとのこと
わからないことは何でも聞いてみるものです
次は
旦那さんが目星をつけていたデイパックを買うために
ショッピングセンターのForum(フォルム)にゴー
また北に少し戻ります
来た道とは違うルートで戻る途中、道路に足跡のペインティングを発見
この足跡は
GLO HOTELに続いていました
https://www.glohotels.fi/en/hotels/glo-art
フォルムは約120店舗が入る5階建ての大きなショッピングセンターで
Cafeや
おしゃれな生活雑貨のお店や
ムーミンショップもあります
ニョロニョロは荷物持ち
買い物も終了して
いったんホテルに戻りました
ヘルシンキ紀行4日目part3
ラヴィントラ・クークーでの美味しい夕食
遅めの昼食後、荷物を置きにホテルへ戻りしばし休憩
部屋の天井には、フィンランドの美しい湖の風景がプリントされた生地が貼られていました
そんな風景に癒されつつひと眠りしたのち
夕ご飯前にお土産を買っておこうと、マリメッコへ向かいました
マリメッコでは一店舗での買い物が100ユーロ以上になると
ノベルティとして非売品の布バッグがもらえました
買う予定の商品をざっと計算すると100ユーロにはなりそうで
それならせっかくなので戴きたい
でも、いざ買い物をし始めてみると
こちらの店舗ではお土産にしたいバッグはあれど頼まれていたポーチがない、、、
あちらの店舗ではポーチはあれどお土産用のバッグの数が足りない、、、、、
なんて感じで
なかなか一店舗での買い物が
100ユーロにまとまってくれず
いくつかの店舗を巡って
ある店舗でようやく100ユーロ分の買い物を達成
いただいた布バッグはサイズが大きめで
とっても重宝しています
街中を散策中に遭遇した
マリメッコのラッピングカー
ベンツです
買い物も終わって、お待ちかねの夕食は
ホテルから近めの(北側に歩いて10分ほど)
”Ravintola KuuKuu(ラヴィントラ・クークー)”という可愛い名前のお店に行くことにしました
https://www.kuukuu.fi/fi/etusivu
もう20時ですが
外はまだこの明るさです
ラヴィントラ・クークーは予約していませんでしたが
時間がやや遅めということもあったのか
お客さんはまばらで
すんなり窓側の席に通してもらえました
落ち着いた灯りの店内
まずはビールで乾杯したのち
ステーキとサーモンスープを注文し
それぞれを二人でシェアしました
アメリカでの食事ほどではないですが
やっぱり
日本人には一品の量が多いように思いました
お肉は柔らかく、サーモンスープも濃厚で本当に美味しかった
デザートのアイス
下に敷かれたフルーツの酸味が
疲れた体にしみます
いい気分で
夜の街を
ぶらぶら
ホテルまで帰りました
明け方のようですが
夜の10時過ぎです
真夜中のヘルシンキ
この時期のヘルシンキは
夜中でも完全に真っ暗にはならないそうで
これくらいの暗さのまま
朝を迎えます